機械工学科 皆川佳祐 准教授が企業と連携し浄水場設備用制振装置を開発
工学部 機械工学科の皆川佳祐 准教授が、産学連携の取り組みにおいて、企業と連携し、浄水場に設置される傾斜板沈降装置の地震時の振動を抑制する装置(制振装置)の製品開発をしました。
皆川佳祐 准教授は、振動制御技術を専門としており、構造物の地震による被害を防ぐ免震?制振技術を主な研究テーマとしています。今回、これまでの研究成果を活かした開発となります。またこの装置は特許(特許第7075071号)を取得しました。
【参考】
■機械工学科オリジナルホームページ
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